小平市で「住民投票条例」成立!!―道路計画の見直しが必要かどうかを問う―3月28日(木)

2013年4月1日 05時18分 | カテゴリー: 活動報告

 50年前に都市計画決定した道路を作るため、事業主体の東京都が今夏頃の事業認可を目指し動きだした。

 道路計画にかかっている「土地」は、樹林帯で落ち葉の腐葉土が積もり、歩くとふかふかして何とも気持ちの良い場所だ。小平市の公共施設と一体化し、憩える「空間」、気温を下げる効果(夏に視察)、生物多様性においても人が生きていくための貴重な「場所」と実感した。

 高度経済成長時代の車社会、人口増加等・・お金もあったでしょう。必要な道路ならとっくにできていたはず。何故作らなかったのか・・・

 納得できないのは、決定された計画が本当に将来へむけて必要なのかどうかを見直していくしくみが「ない」に等しく、住民が参加しにくいこと。特に「道路」は計画がいつまでも生き続ける。東京都が作る道路は、市民から見えにくく、自治体も「東京都」の計画だから・・・となっている。時代に合わない計画に住民が「意見」も言えず、「従う」だけでよいのだろうか。50年前と違い、二分の一世紀過ぎた今、地方分権・市民参加の時を迎え、しっかりと「必要性」について住民が議論し、判断することはごくごく自然のことと考える。

 自分のまちの実情を知り、将来については、市民が考え決めていくべきもの。未来へむけた土地の有効活用は、利権やしがらみで判断してはいけない。今回の住民投票条例可決により、投票する市民が必要性を一人一人、真剣に考えるチャンスとなる。とにかく現場を見て、「いやされる空間」を感じ、歩いて欲しい。道路を作ることと、保全することとどちらが今必要か「身体」で理解してほしい。納税者として、今を生きる大人として!!

がんばれー!!