安全・平和神話を築いてきた社会のあり方を見直すとき~終戦記念日に考える

2012年8月17日 10時50分 | カテゴリー: 活動報告

 

北杜市メガソーラー実験場。東京ドーム2個分の土地に各メーカーのソーラーパネルが設置されている。山内れい子都議会議員(左)とともに。

8月15日(水)久しぶりのお休みの中、大掃除をしました。ラジオから終戦記念日の式典の様子を耳にしながら台所で片付け。

 正午の鐘の合図による黙祷を捧げる。多くの犠牲者の皆様へのご冥福を祈りました。   67年前に「特攻隊」として自らの「命」をお国のために捧げ、「万歳」と言って命と引き換えに敵をやつけることに「美徳」としてきた恐ろしさを改めて考えました。物言えぬ社会の怖さ、周りと同じがいいこと、信じることが救われる・・・・   「偉い人たち」が言っていることに「間違いはない」の神話は、戦争でも原爆、水俣病でも崩れていたのに「原発」は止められなかったのか・・・・

 戦争も原発も結果はわかっているのに、一度突き進んだら「止めることが出来ない」という点で同じ。67年の悲劇は、繰り返されています。

 野田首相の挨拶は、「戦争でこそないが、原発事故による被害は多くの犠牲者を生み、暮らすことの出来なくなった広大な土地を作ったことは、戦没者の皆様に申し訳の立たない現実。安全・平和神話を築いてきた社会のあり方を見直さなくては次世代へつないでいくことはできない。その思いから2度と同じ過ちを繰り返さないためにも「原発」の廃止、再生可能エネルギーへシフトします!」と言うべきです。

 「武器」や「核」は、お金になる。お金の周りには、群がる人たちがいる。そこには、利権構造の中で利害関係のある人たちの人脈ができてつながる。その力が政治や官僚も動かす・・・・   いつになったらこの仕組みが「変えられる」のだろうか・・・

 あきらめずにチェックしていくしかありません。