原発どうする?たまウォーク 第2回in立川

2011年9月20日 12時48分 | カテゴリー: 活動報告

9月17日(土)天気も味方し、無事開催

 西から天気が崩れ、前日の雨からどうなるのかとひやひやでした。
 私は、この実行委員会の一人として第1回目の国立の開催から、多摩地域の広域な市民とともに「原発や放射能問題をどうしていくか?多くの人たちと力を合わせ声を上げよう」とアクションを起こすための会議を重ねてきました。
 震災後3ヶ月の6・11デモ(国立)は、700人の参加で驚きました。6ヶ月後の今日のデモは、立川という土地柄としてどのくらい集まるのか開催市の責任を感じていました。
 天気が味方し、交通の便のよい立川に、約400人の参加者が集まりました。立川市民がどのくらいいたのかはわかりませんが、先頭のエイサー隊をはじめ、レゲエ歌手のリクルマイさんが真ん中でかっこよく、後部は、バンジョーやリコーダーの音楽隊や車椅子に乗った方たちの参加でにぎわいました。

 高島屋前を通り、NTTそばの高架をくぐり南口へ向かい商店街を通過し、市民会館横の錦中央公園へと、約1時間のウォークは、中盤以降から盛り上がりました。国立のウォークに比べ立川は、沿道の盛り上がりや視線は冷ややかでした・・・・。飛び込参加は、余りなく、何をやっているのかという空気が、伝わってきました。市民力を盛り上げ、沿道からの飛び込み参加や気軽なエールを送れるような「まち」にしていきたいなと思いました。

 ウォーク終了後、錦中央公園では、高校生バンドも交え野外ライブ演奏。隣の市民会館5階の各部屋では、「ぐちり場」「たまの子どもと放射能」「福島とつながる」「電力の地産地消」「被爆労働のこれまで/これから」の分科会は、参加費無料で行い、各分科会での報告に合わせた議論を重ねました。
 今回のウォークや分科会への参加から、一人一人が自分にできることは何かを考え、行動をおこし、多くの人たちとつながり情報を共有できること、それが私たち実行委員の望む願いです。

 新聞報道で、「NO!放射能東京連合こども守る会」が石原知事に対し、「学校給食での内部被爆対策に地域格差をなくす」要望を提出したとありました。子育て中のお母さんたちが、今地域で立ち上がっています。大変頼もしいことです。
 まだまだ、声を出せず、不安を抱え込んでいる人たちもたくさんいるでしょう。また、行動に移している人たちを特別視する傾向もあります。

放射能から子どもたちを守るのは、原発を選んできた大人の義務であり責任。身近な大きな問題で「敵」「見方」にならないでください。関係のない人はいないのですから。
 とにかく、子どもたちに安全な食材を提供できる最善の努力で国をあげて対策を行うべきと考えます。
 また、給食や食品汚染だけ見るのではなく、放射能による食品汚染がなぜ起きたのか・・?独占的な電力会社の構造や官僚や政治家との癒着等、「原発」の裏側にどんなことがあるのかという事実をきちんとつかみ、2度と核被害の悲劇を起こさないための政策に「市民力」「国民力」が大きな力を発揮することを心から願うばかりです。人をつないでいくことが私の大きな役目として精一杯頑張っていきます。

 3回目のウォークは年末でしょうか・・・
次は、多摩地域のどこにしようか・・・ また、一生懸命地域を越えたメンバーとともに、企画検討していきます!