給食の食材産地公表へ 立川市

2011年8月21日 18時03分 | カテゴリー: 活動報告

8月18日(木)現在の状況ヒアリング

 新聞朝刊に掲載されて、担当課へ電話でヒアリングをしました。(今日は忙しいようですので、訪問を避けました。)

 公表されている「週1回の検査。対象品目は関東以北の産地を原則とし、6〜10品目行うこと」について聞きました。
 対象は、市立保育園と小・中学校の給食。
*保育園は、すでに子どもを預かっている状況で給食を提供しているため、8月中に検査を始める。

*検査にかかる時間は、3日〜5日ほど。現在の調達は、鮮度の良いものを調理するため、当日納品とし、肉は生。冷凍は使用していない。検査結果は、食した後の報告となる。

*検査は、隔週ごとに①保育園・②小・中学校と行っていく。
産地の食材の検査なので、たとえば、保育園で、00県産のほうれん草を検査したら、翌週、小・中学校では、同じ産地のほうれん草は省く。産地が異なるほうれん草ならば、検査対象とする。

*担当課が、教育委員会の給食課と市長部局の保育課となり、それぞれの栄養士がいるが、原則、保育園・学校という単位で、検査品目を検討し、検査したものの重複を避けるよう情報交換していく。

*これから、検査をしていく品目を検討していく。

*保育園の食材は、地域の店舗や地場の生産者から納入している。大量でないため、事前の産地についての把握が難しい。特に野菜類。それぞれの保育園での情報交換を密にしながら検査の品目を決めていくことをしなければならない。

*小学校は、8校が自校式。それぞれ、独自の献立で、やはり、地域の店舗等での調達が主になっている。12校は、共同調理場(2箇所)で、大量調理のため、見積もり合わせや食材の事前打ち合わせができるので、ある程度の産地は、把握できる。

*中学校は、お弁当の調理を業者委託しているが、食材は市が共同調理場で購入しているので、検査項目を検討するのは、容易である。

*学校給食では、栄養士の連絡会議が月1回あるので、情報交換できるし、勿論、随時行っていく。

*保育園でも同様に原則月1回の会議がある。市立保育園だけを対象にしているが、私立認可保育園についても、現在話し合いを進めているところ。今後、食材の検査に含めていくことを検討している。

以上が、現在の状況です。子どもたちが通っている幼稚園等に対しての対策は、練られていません。

 食品の汚染の深刻さは、これから始まります。
収束しない、原発事故。放射能の空間線量が、7月末ころから微増しています。静かに汚染が拡大しているのではと心配になります。海洋汚染も魚への影響を考えざるを得ません。
 こんな状況なのに、北海道の泊原発が、北海道・市・国の許可で再開しました。まるで、ドサクサに紛れて「やっちゃわないと」という強引さで。
 原発に慎重派・脱原発派の議員や関係者は、なかなか力を発揮できない現状・・・・

日本にいる限り、地震と原発と放射能に悲観しながら生活しなければならないのか・・・私は、その選択したくありません!