被災者の受け入れに競輪場や八ヶ岳山荘も検討

2011年3月23日 05時00分 | カテゴリー: 活動報告

3月議会最終日の報告 3月22日(火)

 今日も余震が続いています。
本会議中に2度の地震を感じました。怖かったです。
 原発の状況や行方不明者の捜索、被災者の支援物資のこと等、頭の中が錯綜している中、3月議会の最終日を迎えました。

 今回の補正予算では、地震により被災者の受け入れがこれから始まることから、財政調整基金(積立金)1億円を取り崩し、今後の支援体制を整えることとしました。
 現在、東京都を窓口とし、都営住宅への入居の受け入れは順次行っています。都からの要請で、市で活用できる施設を提供
するよう依頼があり、現在、競輪場での受け入れ準備や八ヶ岳山荘の受け入れも検討しています。

 更に、民間住宅等の活用も視野に入れるよう質疑があり、「今まで、計画停電への対応に追われていたが、今後は、被災者の受け入れ支援や支援物資の調達を市民によびかけていく。回収場所を、市役所の1階、市民プラザとしていく」方針を示しました。
 市民の皆様から、支援物資の調達や被災者の受け入れを早急に行ってほしいという声がありましたが、現時点で、やっと具体的
に行える体制ができてきました。

 11日の地震当初から、多摩地域乗降客ナンバー1の立川は、帰宅困難者2500人を抱え、毛布や配食の支援に追われ、職員も総出で対応しました。計画停電では駅付近や真っ暗になるデッキ等の見回りやエレベーターに閉じ込められないような見回りを担当課がしています。
 計画停電のスケジュールを職員総出で全戸配布をし、今日も第2弾の計画停電の1週間のスケジュールを自治連の協力を頂き、全戸配布しました。皆さんポストをみてください。

 かつてない、戦後最大の震災また、震災による影響は、うまくはかどらないことばかりです。そろそろ、計画停電も理解されてきたことから、今後は支援体制に力を入れられる状況となりました。
 しかし、防災無線の放送は、拡声器のむきや高層の建物があるとさえぎられ、市民の皆さんから「聞こえない」「情報が届かない」などの声が寄せられてきました。
 インターネットや携帯をもち、ホームページや見守りメールを登録できる人たちは、積極的に情報が取れますが、それ以外の、高齢者や障害のある方たちで、情報のツールがない方たちへは、今後も何らかの形で情報提供できる仕組みをつくっていくよう求めました。

 防災無線の聞こえる聞こえない状況も含めて、検証をし、次に何か起きたときに的確に対応できるようにしていかなければです。あれもこれもと、やることはたくさんあり、行政もアップアップですが、ピンチをチャンスに変え、体制作りが行えるようがんばっていただきたいです。
 また、こんなときこそ自治会としての小回りが生かせるのではないかと考えます。避難所運営マニュアルを作った地域では、確認をし、不足は何かを話しあっておくことが必要ではないでしょうか?
 みんなで力を合わせ協力体制を作っていきましょう。