戦後最大の被害の大地震・原発事故が、日本を震撼させる

2011年3月17日 12時06分 | カテゴリー: 活動報告

自然エネルギー政策への転換を! 3月15日(火)

 今回の地震により亡くなられた方たちへ心からご冥福申し上げます。また、不明で安否の確認ができない方たちの一刻も早い救助が行われること、被災された皆様が一日でも早く食料の確保や住まいの確保が整うことを願うばかりです。

 3月11日(金)の所管の文教委員会で質問中、大きなゆれを感じ、質疑中断、急遽、学校や保育園等公共施設の状況を確認するために、職員はその配置につき、その後の地震や被害に対応するために「対策本部」を設置しました。
 幸いにも、けが人はありませんでしたが、一部のガラス破損の被害がありました。

 滞留した帰宅者の受け入れを、立川駅周辺施設へ誘導し、毛布や炊き出し支援を行い、事なきを得たかと思いきや、やまない余震、震源地が変わる地震の連鎖・・・そして、日ごとに危険性を帯びる原発の事故・・・・
 何より優先しなければいけない、被災者への救援作業に集中できない現状は、まさに、自然災害に伴う大きな原発という人的災害が重くのしかかっています。
 一刻の予断を許さないことを、日本いや世界が注目しています。
 原発の建設は、人間は勿論のこと、動植物へ被害をもたらし、いずれは、放射能汚染の食物連鎖を日本が負担することになると考えます。
 原発の建設や使用済み核燃料をリサイクルする青森県六ヶ所村の核燃料再処理施設の本格稼動を中止するよう活動し、国に対して訴えてきました。

 昨年行われた市民団体の映画上映(アイム)の「ミツバチの羽音」は、「瀬戸内海の上関原発を必要がない」「将来の子どもたちに豊かな自然環境を残したい」「住民は、豊かな自然環境の中で暮らしている、それを奪う権利があるのか」「何か起こったら責任は誰がとれるか・・・取れるわけがない」という、ごくごく当たり前の主張とは逆に、市議会も県議会も建設に賛成しました。強制的な測量を始める中部電力と次世代に自然環境を渡していこうとする住民とのやりとりをドキュメンタリーで映し出したものです。

 今回の状況から、誰が責任を取れるのですか?
議決した議会、議員は今どうしているのですか・・・・。絶対大丈夫といって住民を納得させた東京電力が、どこまで対応できるのですか?
 現場で必死に給水をしている方々や消防署の皆様・・・命を顧みず奮闘していただき、手を合わせ最大の事故を抑えていただくことを祈るばかりです。

 自然をの脅威は、人間の想像を遥かに超えます。
今回の教訓を重く受け止め、早急に自然エネルギーへの政策転換を行うよう更に、強く訴えていくばかりです。
 是非、皆さんも事実を受け止め、日本の原発政策を直視いただきますようよろしくお願いいたします。