全員参加! 2011年度予算特別委員会

2011年3月6日 12時12分 | カテゴリー: 活動報告

会派主義の議会に疑問

 2011年度予算特別委員会が、今回は初めて全員参加という形式で行われました。
 今までは、会派ごとに人数を割り振り、会派を組んでいない議員が3人以上いる場合は1名だけ参加し、全部で11名の委員で行っていました。会派主義を採っている立川市議会では、会派を構成しない議員は、1議員としての権利を行使しにくい状態にあります。

 しかしながら、時代は議会の必要性を疑問視。名古屋・阿久根市の出直し市長選挙は、良い・悪いは別として、議会のあり方をクローズアップさせました。
 立川市議会でも、議会改革のための会議が行われてきましたが、非公開のものは、市民に伝わりませんでした。しかしながら、その中で話し合ったものが、昨年、12月議会からのインターネット中継(本会議のみ)、今議会の予算特別委員会の全員参加につながりました。

 今回の全員参加の予算特別委員会では、人数が多いと質問をする順番を待つことで、一日何も話せないとう日もありましたが、他の議員の話や行政側の考えを聞くことは、意義があると改めて思いました。
 残念ながら、最後に反対・賛成の討論を行うのですが、会派の代表1名が行うので、会派を構成していない議員は、1名のみの討論という制限となりました。このことは、発言を制するという大きな問題であると考えます。
 委員長の裁量で決められ、強引に決定され、討論の発言を求める1議員の討論が葬られました。(私は、会派を組まない議員として初めに反対の討論をしました)

 会派を組まない議員は、権利なし。会派を構成しなければ成り立たないというのはおかしな話ではないでしょうか?一人一人の議員が意見表明し、賛成・反対の理由を市民に示すべきではないでしょうか?それが、自然のことだとと思います。
 おかしなことはたくさんありますが、意見表明や情報の制限は絶対認められません。

 2000人の皆さんに選ばれ、代表して望む議会では、私は、市民の代弁者として発言する責任があります。更なる規制をかけていこうとする姿勢へはしっかり発言していきます。
 市民の議席が、政党の党利党略でつぶされないよう、どんな市民が議会に参画してもおかしいと思わない議会とするためにもがんばっていきます。