大山小学校 先生や子どもたちの力が結集

2011年2月21日 13時49分 | カテゴリー: 活動報告

2月4日(土) 作品展

 子どもたちの作品展は、見ながら笑顔のでるもので楽しませてもらいます。純粋である子どもの表現には、大人になって忘れていたものをよみがえらせ、素直な喜びを与えてくれます。

 体育館に入ると全体のレイアウトや作品をよりよく見せるような工夫がなされていました。保護者の方にそのことを伝えると、子どもたちも先生と作品の配置を工夫したとのことでした。
 今までに見たことのない6年生の模写「鳥獣戯画」は、驚きでした。900年前の現代マンガの原点とされるものを部分ごとに模写し、自分たちの物語をつくっていました。模写ではありますが、墨や独自の選択でその人らしさがあり、「この絵ほしい」といっている幼児や大人も「ほんとにすごいな」と感心して観ていました。巻物として作り上げたのも面白く思いました。
 先生も子どもたちの持っている力を引き出していくための勉強や努力をしていることが伝わってくる作品展でした。

 大山小学校は、新入生の入学が減り、昨年は1クラスでした。地域の子どもの数が減少していることもありますが、隣接小学校を選べる選択制になり、他の学校を選ぶことから、新入生の減少にもつながっています。
 大山小学校は、地域との連携で色々な取り組みをしてがんばっています。明るい校長先生も、今年も1クラスになるのではと心配していました。
 でも、この展覧会をみて「あー、いい学校だなー」と感じ、大山小学校に行くのが楽しみになってくれる子どもが増えればいいな思いました。

 学校選択制には、距離・いじめ・自分にあった学校という面からの効果もある一方、学校の偏りにもつながる傾向があります。
 昨年の12月議会の文教委員会で質問につなげ、一定の期間が過ぎた状況から、現状を把握し、問題や課題等を整理すべきことを求めました。