ゴミの排出抑制のための「食器再使用」

2010年8月11日 17時04分 | カテゴリー: 活動報告

7月6日(火)「多摩市」の現状を視察

 立川市食器再使用推進協議会のメンバーと立川市環境対策課の職員とともに、「食器再使用」を推進している多摩市にうかがい、見学・ヒアリングをしてきました。

 説明をしてくださった多摩市の担当職員の方は、多摩市のごみ減量の取り組みに自信をもって説明してくれました。様々な案を市民と出し合い、事業者に「営業」した努力が、事業系ゴミの減量に、結果として現れていることを示していただきました。

 リユース食器は、ごみ減量の1つの取り組みとして2005年からスタートしました。
 学校給食センターの建て替えに伴い、不要になった食器をお祭り等で活用し、利用者が洗った後、市として再度洗浄し、熱処理して保管し、また、貸し出しをしていくという取り組みです。
 通常は、プラスチックの容器に入れられた食品(焼きそば、たこ焼き等々)を販売します。その容器は、汚れたプラスチックになり「燃やすごみ」となります。お祭りをするたびに、ゴミが出るというしくみを「食器の再使用」で大きく変えました。
 もちろん、燃やさない代わりに「水」や熱処理にエネルギーも使用されます。
 しかし、生活習慣を見直し、極力燃やすごみを減少させることが必要です。二ツ塚最終処分場の先に埋め立てできるところは確保できていません。

 立川市では「第3次基本計画」において「食器再使用システムを広めるなど、イベント会場でのごみ減量に取り組みます」と盛り込まれました。
 多摩市職員のお話に参加者全員が刺激を受けました。立川市も市民と行政と議員で力を合わせて頑張らないと!です。