東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜

2006年5月22日 18時29分 | カテゴリー: 活動報告

娘からの贈り物

 リリー・フランキーの「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」を読み終えました。気がつくと涙があふれて止まりませんでした。
 母親としての力強さ、愛情の深さ、そして周りの大人達の“子ども”に対する愛、地域社会の愛が、リリーさんを育て、又、その『愛』を人に与えていることが伝わってきました。

 私は、毎日たくさんの市民の方たちと話をし、いろいろな意見をうかがう中で、「子ども達の置かれている状況をなんとかしなければ・・」という共通の思いを感じています。これからの子育て、子育ちに大きな危機感を抱いている人は少なくないでしょう。地域のつながりが少なくなっている今、“いのち”を育てていくのが、とても難しい世の中になっています。
 しかし、そんな中でも、自分のできることで、何かの役に立ちたいと思っている人が大勢いらっしゃることも知りました。私はその大勢の“力”をつなぎ広げていきたい!助け、助けられる地域の身近な拠点をつくりたい!と思っています。

 実は、この本は、19才になる娘が、母の日に贈ってくれたものです。読み終わったとき、娘から私へのメッセージが伝わり、いつのまにか大人になっていたんだな〜と気づかされました。